三刀流 VS 金融所得税の増税

日常

おはようございます。れき です。

不定期な時間の更新、失礼いたします。

自分への備忘録的、意味合いの雑記なので

悪しからず…、お付き合いください。

さて、少し前から話題の金融所得税の増税。

個人的に、現在勉強中の

  • インデックス投資×高配当株 の二刀流

は、この増税に向いているのではないか…?

と思い始めました。なぜなら、

この数式はある意味

  • 課税の先送り×配当控除 の二刀流

とも言い換えることができると

思ったからです。

※ちょっと補足

  • 課税の先送り ➡ インデックス投資は機械的な積立、再投資により資産の最大化を狙っており、その取り崩す時期まで課税は発生していない。
  • 配当控除 ➡ 配当好き投資家にとっては増税は痛い・・との意見があったが、配当控除がフル活用できる投資家にはそもそもダメージなし。年末にお支払いした税金を、お戻し頂き、余ればまた再投資すれば良い。

あれ?思いつきで書いてみたけど、意外と利にかなっているのでは二刀流…。

この手法をされている超富裕層の人たちは、ある種『ずるい!』と反発受けちゃうかもですが、資産の最大化を狙える手法をする、ということは、売却タイミング(もしくは相続など)で、高額の課税が発生しうるわけで。

まったくもって”ずるい”方策ではないですね。うまーく実践されている方は相当勉強している人なんだろうな…。

何十年後の課税タイミングに

『金融所得税50%でーす』

『え・・・?泣』

とかなっている可能性もありえますし…(^^;)

私は、これに加えて、IPO(IPOセカンダリー)を資産5%~10%ほどの割合で取り入れてみてます。

これの運用は完全、キャピタルゲイン(値上がり)狙いにはなるので、増税の影響はそのまま受けてしまいそうですが、

  • インデックス投資だけだと退屈な部分も
  • 高配当株、下がらないし買うタイミングこねえじゃん
  • 刀二本だと、ばっこーんとは上がらない
  • ファンダメンタル分析って何かええやん…!

みたいな考えから、取り入れている感じですね。

企業のことや、世の中の流行りものなどを勉強することは、

割と楽しく、投資そのもの以外にも充実感があるように思います。

  • インデックス投資(課税先送り)×高配当株(配当控除)×IPO(キャピ狙い&ファンダ的楽しみ) の三刀流

まさかの、刀くわえのバンダナまいての三刀流になってしまいましたね。

まだ研究課程ですが、これでしばらく挑戦してみます。

『あ…、しまった!』と思ったら変えるかも。笑

ちなみに直近のIPOとかで挑んでる銘柄は相変わらず

絶賛含み損中でございます。笑

これは、※良い子はマネしないでね 的手法になってしまうのか… (^^;)

さて、今週のマーケットはどうなりますかね。

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