【また話題のFIRE卒業!?】ひと言でいっても人それぞれ

備忘録

どうも!

卒業シーズンは少し前に終わり…

・・・

でも話題は、また、、

FIRE卒業!?Σ(゚Д゚)

FI、未達民…

れきです。

 

雑記です。

SNSでこんな記事をお見かけしました。

  • 念願のリタイア達成するも…FIREを「卒業」した投資家

・・・もうすっかり

メディアが大好きなワードになっていますね、

FIRE卒業。

記事元は不動産関連のニュースサイト、

登場する投資家さんも不動産投資家さんです。

 

不動産投資…わ、私は

まったくわからん(゜゜))))

 

個人的な感想。。

 

前半に登場する方は

  • コロナ禍で家賃収入激減→株・FX参戦→大損→再就職

とちょっと極端な例な気もします。

記事によると

株・FXの損失額は1,000万

い、一千!!!Σ(゚Д゚))))

ここで私が感じたのは

①最大リスクの想定

コロナ禍は異例の事態だったとはいえ、

想定以上の相場低迷が来る場面が

どれほど自分でシミュレーションできていたか。

②収入源の集中・分散

仮に退職後、不動産収入にほとんど

依存する形だったとすると、コロナのような

異例の事態が起きた時を耐え抜く

資産は別枠に用意できているか。

 

後半に登場した投資家さんも

保有不動産の修繕費が

かさみそうで

前半の方ほどではないですが

少し見通しが変わってきた、と。

個人的にこちらの方の場合、

資産減はそんなに問題化していない

印象ですが、それより

家族の理解。

 

ご本人さんは、退職後に

よかれ、と思って奥様の家事を手伝った

→しかし、奥様からは

「(やり方が)そうじゃない!

ここは触らないで!」と。

結局、家族からは、外で働いてほしい、

と言われてしまったようです。

 

定年後の夫婦にも割とみられる場面な気がします。

 

さて、記事を通して改めて思ったのは

FIREはお金の総合力な印象

例えば

  1. 最大リスクを想定
  2. 収入源を複数持つ
  3. 暴落時は取り崩さない(出費を抑える)
  4. いざとなったら少し働ける口も考えておく

などなど。

それぞれ具体的には、

1.

リーマン級の急落が到来し

同じくらい相場低迷時が続いても

2.

他のCFをつくっておき

3.

急落からの回復・上昇相場を

取り逃さないために

リスク資産は取り崩さず

4.

相場低迷時だけでも

軽く労働する。

(勤務、事業は問わず)

 

こういった

柔軟さ、お金への理解

暴落で狼狽しないメンタル

が大事なのかなー。。

 

奥が深い、、(゜゜)

 

そして、記事だけだと

FIRE卒業ってワードに

ネガティブイメージを抱きがちですが

 

私の知っている

早期退職後に

新しくお仕事を始めた方は

 

投資失敗の意味合いではなく

  • 新しいやりたいことができた or
  • 色々見つけたいきたい

 

といった感じで

ポジティブな印象です。

 

難しいのは

お金の面がクリアできていても

「人生トータルで、そこの価値観含めて労働からの解放がFIREだろ!? 」

との声もありそうな点かな。

これもよく分かる。

 

さ、自分は自分。

よりよい人生になるよう

突き進んでまいります。zZZ

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