ここ最近、FIREの記事を見て以降、超長期の投資を勉強することが増えました。
もともと給与からインデックスファンドの積立購入をしていましたが、”超”長期目線の思考はなかったですね。
何、『超』って??みたいな。(笑)
FIRE達成者の中には
『いや、インデックスファンドは死ぬまで取り崩さないよ。次の世代に渡す。』
みたいな考えの人もいて、
衝撃でしたね!笑 もはや自分が使うための投資ではないのかといったレベル。
死ぬまで解約しない、ができるかどうかはともかく…
そこまで”長く見据える”という考え自体は、とても興味深いものでした。
以降、インデックスファンドの対象指数、コスト面の相場を研究。
➡米国の株価指数の見通しについての自分なりの考え方と
優良コストのインデックスファンドを選定により、
結論、S&P500インデックスをコアとする方針へ至ったわけですが。
(※問題の積立済みの高コスト商品をどのタイミングでリバランスするかは、10/16時点、継続様子見中。)
自分が投資を始めたころを振り返ると、どうしても利益・損失を短期的目線で見がちでした。
人間、初めて投資に触れると、『運で儲けた』『すぐ損切した、自分にはもう無理』などに陥りがちです。
でも、
新入社員のサラリーマンでも、経営者でも、スポーツ選手でも、アイドルでも、お笑い芸人でも、
研修期間、勉強期間、練習期間、下積み時代が必ずあります。
投資の世界だけ、なぜか
- 早くして儲けることを目指す ×
- それができないと自分には向いていない ×
といった、誤った考えの傾向が強い。
紛いなりにも10年ほど、浮き沈みの中でサラリーマンをやってきたわけだし、その経験から
失敗は当たり前…、
超長期的視点で資産運用について学び取りたいものです。
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