どうも!
そのときは盛り上がっても
後で熱が冷めがち…
れきです。
雑記、というか備忘録です。
ボリュームありそうなので初の前後編で!汗
先日の億トレの熟練投資家のスペースを聞かせていただきました。
スピーカーゲストのそれぞれ実体験をもとに、生々しいお話が聞けて
個人的に、非常に興味深いイベントとなりました。
遠い存在に思える、億トレの人たちも、色々な失敗を通しての今なんだなとしみじみ…
しかも今回のスピーカーさんは”中長期投資”メイン。
私は”億を超える資産形成”まで目標設定している人間ではありませんが
FIREを目指す過程で今後、資産形成に行き詰ったとき、
先輩投資家の体験談を参考にしたく
自分なりにかみ砕き、感想を記事で残しておこうと思います。
以下、ご意見、自分の所見を。。
まとまりがない感じになりそうですが、今後リライトも視野に入れます。汗
資産全体のPFが正常ならば、単体の銘柄が大きく下がろうが気にしない
ここ数カ月で本格的に長期投資を始めてみた自分にとっても納得!かつ心強いご意見でした。
投資初心者のころは、単体の銘柄の値動きに一喜一憂しがちだったんですよね。汗
結果として
- ちょっと上がったら「少し儲けたからいいや!」で売る
- 少し下がったら「元本割れ恐いー!」で売る
結果何も資産形成できておりませんでした。汗
本格的に投資に向き合い始めてからですね。分散投資をして、全体のPFでの資産の値動きを意識し始めたのは。
経験して学ぶとは、まさにこのこと!
ただ、損小利大とはいうけれど…、まだ一喜一憂する場面も多い…。
以前よりは少し成長できたと信じつつ、これから高みを目指したいです!
人に合った投資スタイルを
私も言ったりしてる
”人それぞれの投資、人それぞれのFIRE”
まさに再認識しました。
SNSだと、たまに”この手法が正義!!”みたいな極論を見かけたりしますが、結局
やれば良い。投資の方法は画一化、統一化できないんですよね。汗
なぜなら
- 各々の性格や仕事の拘束時間、家族と過ごす時間、資産背景などが全く異なるから
(※リスク許容度にも大きく関係)
それらを
自分で理解し
自分に合うものを
自分で見つければいい!
ただその為には、実際に投資を体験していくしかないですね。
あととても大事なのが
自分が無理しない範囲なら退場はない。
当たり前に聞こえますが
「そこがなかなか難しくてできない人が多い。」これはスピーカーの方々が総意だったと思います。
”負けを取り返そうと感情的になると、失敗する!”
これは初心者だけでなく、熟練の経験者でも急落時には陥りがち…とのこと。
特にここ数年のカネ余り相場だと、”また上がるだろう”が通用していた節もあるんですね。
金融緩和が終わってから、この相場環境が続くとは考えにくい…
自分のキャパを考えるのがより一層大事になってきそうです。
『投資はある意味、究極の自己理解だ。』
そうとさえ思えました。
成長力は日本より米国が圧倒
これも強かった意見。やはり
これはやはり日米で比べると、米国が圧倒か!?
日本株はあくまで全体相場でみると、あまり明るくないのでは??と気にする意見も出ておりました。ただ
日本に住む限り”日本円でのCF”は必要!!
なのでここでも長期投資の話題が!
日本株は、30年、50年、100年と遠い未来でも生き続けるであろう銘柄に投資することが大事になるだろう、と。
長期目線だと、ファンダの分析、取り巻く環境の予想が大事になりそうですね。
急落時に長期投資家は何をしていたか?
これについても少し触れられていました。
投資初心者のころに、リーマンショックを経験された話題あり。
との話が出ました。
現在と経験値が違う時期でも、自分にとっての適正なリスクの取り方を認識していらっしゃる印象を受けました。
リスクへの理解は大事ですね!
長期投資の入金タイミングについて
そして、投資対象への入金時期についてです。彼らは
勤務時代、財形・持株会・積立投信、色々やってた私のとって共感できるものも。
結局、生活費以外って、投資に回した方が無駄遣いせずに済む面もあるんですよね。
これは今回の他の投資家もおっしゃっていました。
そして、買いやすいものが出てきただけ購入。これも結構大事。
高配当株投資を実践していると、購入時期が重要になるアクティブ運用的な性質も理解できます。(※割安で仕込む)
ただ、彼らは別格。中にはいわゆる
”暴落相場”でしか買わない!!
という猛者も。。汗
個人的にこれはもう、資産形成がある程度、進んだ強者の域です。
私みたいな弱小者は、こまめに入金しながら、まだ少しずつ資産を育てないといけませんね。汗
なぜなら、一番の底は誰にも読めないから。
目利きを高めつつ、慎重に入金しつつ、スキルアップしたいです。
は、Σ(゚Д゚)イカンイカン!!
つい熱く長くなっちゃった!前半はこのへんで!
ではでは☆
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