こんばんは!
れきです。
マザーズ銘柄でやられてしまう一日となりました。
去年のうちに損出しで整理を進めていたため、
PF全体では耐えていますが、これを機にグロースからバリューにシフトするのも手なのかもしれません。
個別銘柄に関しては、自分に適した手法をある程度習得している人は、その手法のまま、相場を乗りこなせるように思います。
ただ、自分の場合は、個別株投資の歴はまだ浅い…
ずっとやってきたのはインデックス投資くらいです。
- グロース → バリューへ
- キャピタルゲイン → インカムゲイン狙いへ
- 新興成長銘柄 → 高配当銘柄へ
を考える個人的な理由は
- 値動きのボラを少し抑える
- 配当利回りは将来の成長分を想定し考える
の考えに至ったからです。
1.について
現在ネオモバイル証券でミニ高配当PFを組んでいますが、銘柄分散が効いている為か日経平均株価の下落が激しい場面でも、PF全体では元本を維持できていることがあります。
対して成長銘柄は短期で値上がり益を取れたとしても、勝ち続けることはなかなか大変…
次の取引ではマイ転して、結局元本損失となってしまう…、それくらい今の私には乗りこなすのは難しい相場だと実感しております。
2.について
今まで、高配当銘柄に関し、目標利回り4%を享受できる株価水準まで、”待ち”の姿勢でした。
ただ、そういっている間にスルスルとさらに値上がりしていった銘柄も中にはあります。
将来、増配が見込めるような優良銘柄であれば、今の利回り水準でも買いの可能性アリ!
よって
- 今の日経平均株価水準であっても高配当PFを育てる方針も再検討
- 暴落時に買います余力は取って置き、相場に応じ予定資金を段階的に投入
これと資産全体のPFをイメージし日本株相場に立ち向かってみます。
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