『新しい文章力の教室』(唐木 元 (著) )の読書感想文

読書感想文

どうも!

8月も折り返し!?Σ(゚Д゚)

まだ、あわてるような時間じゃな…

いや、あわてる時間です…

れきです。

 

さて、読書感想文です。

かなり濃い内容で一日かかってしまった…汗

ただ、新しい記事作成より前に読みたかったので

読書を優先!

書籍のタイトルがこちら

『新しい文章力の教室』(唐木 元 (著) )

本に出会ったキッカケ

この本を選んだのは

多くのブロガーの先輩方のオススメ

として見かけたからです。

勉強もせず、雑記ブログを淡々と更新してきた私

ライティングスキルを身につけたい考えから

読み進めました。

本の良かったところ

良かった点を紹介します。

  1. 辞書のように検索し繰り返し学べる
  2. 新しい発見を記事に生かせる
  3. リライト時の無意識な実践を体系化できる

 

辞書のような使い方

以前の、きぐちさんの本でも触れましたが

今回も辞書の代わりとして、長く使うことができる1冊。

独立して働くと、社内のマニュアルもないので

体系的に学べるものは、ありがたい。

読了し概要をつかんでおけば

記事作成・リライトの際に

「お?そういえば、あんなこと書いてあったな!」

と読み直しができます。

私も慣れるまでは、これを繰り返し実践していきます。

新しい発見を生かせる

これは書籍全般に言えることですが

この本の場合、文章作成に直接生かせます

成果が目に見えやすい。

またライティングのスキル向上すると

  • 自社商品の紹介
  • 先方への依頼文
  • その他プレゼン

ビジネス全般に応用できます。

これはとても大きい。

これまでの実践を体系化できる

読書の中で

「あ!これはリライトの時、やっていたな~。」

と思う方法もいくつかあります。

ただ、そのどれもが何となく…の実践。

これだと、やったり、やらなかったりで

定着せず、結局同じミスは繰り返されるもの。

今までの、ふわっとした手直し

カチッとマニュアル化できることで

作業の効率化が期待できます。

本を通して、これから

読書が苦手で読むと一日があっという間でしたが

その価値アリの一冊でした。

サラリーマンのときも何度もブチ当たった壁

  • 同じミスを繰り返さない
  • 業務の効率化を図る
  • 当たり前のことは当たり前にやる

昔を思い出しました、

特に

当たり前のことは定着した頃に

「ま、今日はいっか。」になりがち…

この弱さが人間。

よしっ!

このタイミングで

体系的に学べる良書に出会えたことに感謝☆

しっかり実践し、スキル向上に努めてまいります。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました