どうも!
信用だいじ…!!!
そして
信用取引は未経験者の
れきです。
自分用の備忘録です。
基本、株式現物と投資信託、
それのみのビビリ投資方針の私。
そんな私でも信用取引に少し興味があったりもします。
ただ、こわいイメージと
活用するにしても
資産形成後に低レバで活用、なイメージを描いており
詳しく調べてはこなかったです。
それゆえ、当然、未知の領域…。
ふと、思い立ち、自分なりに備忘録で
残しておこうと思いました。
参考にしたのは下のサイト。
(SMBC日興証券の公式サイトより。
信用取引が「危険」と言われる理由(同サイトから資料抜粋)↓
これがよく言われる借金が残る‥ってやつか。
つまり…
例)
仮に自己資金5千万円を保証金として
信用取引で合計1億5千万円を運用。
この全額をA銘柄一つに突っ込み
A銘柄が50%下落すると…
1億5千万円×1/2=7千5百万
損失は7千5百万
つまり…資産:0円、負債:2千5百万
(゜゜)ガクガクガク…)))
これだけで、信用取引のこわさを思い知るには
十分…。
他にも
現物株を担保にして、同じ銘柄を信用買いする
信用二階建ては、さらに危険と聞きます。
(※買った銘柄の株価下落により、現物株でも
信用買い建玉でも評価額が下落し二重の含み損が発生。)
また
- PTSで信用返済出来ない
- 追証発生中は、担保の現物もロックアップ
- 信用取引の負債は破産免責されない
なんて情報も見かけました。(これはまだ勉強不足)
しばらく、信用取引を使う機会はなさそうですが
もし、触るにしても、小さく…小さく…試してみようと思います。
まあ、そこで欲望に歯止めが利かなくなるのも
人間のこわさですよね。
将来のれきよ。
失敗から学ぶのも、もちろん大事…
ただ、どんなことでも
最低限のことは学んで、小さく試しみて
致命傷は避けていこうな!
相場は大変だけど、長く残ってみようぜ。