損切時のメンタル

日常

さて、先日のIPO二番乗り銘柄さん達・・・

きれいに20%~40%台クラスで時価損な訳ですが、今のところ損切はしていません。

損切すべきかどうか迷い中。

損小利大。

”小”で切るには、

その銘柄の会社単体でみて、自分の想定とどう変わってきているのか…、これが重要になってきそうです。

未だに迷う要因は、

同じ下げでも

  • 会社単体での悪材料によるもので、今後一切の見込みがないのかどうか
  • それとも、市場全体や単に需給の悪化に伴う一時的な落ち込みなのか

➡ これの判断が苦労していることが考えられます。

トレーニングして乗り切らねば!(^^;)

ここ最近は狼狽売りはしてませんが、

振り返ると、損切時のメンタルは以前よりは耐性がついたように感じます。

自分の目で見て選んだ銘柄を、自分の見計らったタイミングで購入して、

結果損になっていまったのなら

損失=授業料』と割り切るように徐々に移行中。

学習して次回に生かそう!

(※それでも凹むときは凹みますがね。(笑))

究極、

投資の神様…、まだ私には早かったのですね。良い経験(損)を積ませて頂きました。ありがとうございます。

とか考えるように… 言いすぎました(^^;)

また、以前も書いた通り、ここでも

全体のPFに占める、インデックスファンドの時価プラスが精神安定剤的な役割を果たしているのかもしれません。

おかげで全体ではプラスを保てている。

値下がりした個別株を追加購入したいところでもありますが、読み間違えると、大きな損失として返ってくることとなるため、買い増しも慎重に判断していきたいです。

授業料をお支払いした分は、将来的にじっくり取り返していきたいですね。

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