長期的目線の運用

資産運用

なぜお金を育てるのに

なが~い目で見る必要があるのか??

そして、その良さと難しさについて。

目標設定に際してそんなことを考えました。

なぜ短期ではなく長期?

短く資産を増やそうとすると、どうしてもリスク(変動の幅)が大きい

資産にお金を投じる必要があります。

短くして資産を増やしている人がよく取り上げられたりしていて

自分にもできるのではないか?

そう考えたこともあります。(多分私だけでないはず…

例えばインデックス投信でも日経平均株価に連動する成果を目指す商品も

あるわけで。

購入して日経平均が数%上がったところで一度売却…

そしてまた下がったら買いなおす。

繰り返し繰り返し…

頭で考えたり、後から思うとできそうな気がしてしまうのですが。

相場は思うように動いてくれないんですよね。

特に暴落は誰にも予想できないわけで。

まあ、何回か試すうちに上手くいったなーってことも今まではありましたが、

リアルタイムで変わる相場や経済情勢に、食らいついて頭で考える、

といういうのは、ずっと続けると思っている以上にしんどいですね。

あくまで個人的な感想ですが。

なので、今は、ほったらかし積立運用がメインです。

ここ最近の良相場のおかげかもですが、結果的に今のところはプラスの運用に転じている

ものが多い印象です。

積立のほったらかしなので、まあ相場が下がってしまったとき
「まあ、今回は前より下がって買えるから、いいじゃん。」

 

くらいに思うようにしてます。(言い聞かせ

当然それでも暴落はつらいんですけどね。泣笑 ~~~〔×<~

退職後の長期運用の難点

時間ができたため、今後の運用について考える時間はゆっくりできたわけです。

それゆえ、今までの長期目線より、さらに長く、老後やもっと後に

まで目を向けて考えるようになりました。

前述の短期で考えてしまうと、この先何十年の長い人生で

度々頭を抱えて、悩みこむことが増えてしまいそう・・・

そう思ったのも長期目線に徹しようと思ったきっかけです。

たまに短期で利益を狙うことがあっても、それは資金の、ほんの一部に

留めようかと。そうすることで、判断回数も減らせそうですからね。

ただ時間ができたゆえのちょっとした問題も

日中の時間が空くと、リアルタイムの相場で少なからず一喜一憂することが

増えてしまったように思います。

急なことに焦って「あわわわ・・・」と焦燥売りしてしまわないように

結局メンタルはある程度必要になりそうです。

労働に没頭できているときって、相場のことを常時頭に置けないもんなー

結果ながーい目で相場が右上がりなら、良しとできる、

こう思いお金を育てる意識を持とうかと

いや、持ちたいッ!!

あ、現状資産の把握はちょっと作成中。

怠けてます。

モチベーションあげて作業に取り組まないと

 

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