昔からよく聞くサラリーマンの生涯年収、大体平均で3億弱のイメージでした。
手取りだと、おそらく2億くらいになるのかな。
以下雑記です。
一生涯で必要なお金は
一生涯で「ゆとりある老後生活」を送るために必要なお金は、約3億円
といったニュース記事をどこかで見かけました。
ライフイベント別な大きな費用のイメージは
①結婚:350万円
②住宅:3,500~4,500万円
③教育:1,000~2,000万円
④介護:500万円
⑤老後:2,000万円
といったところでしょうか。(計~9,350万円)
残りは普段の生計費等になってきますから
ゆとりある生活のため=3億円
は、結局のところ、人それぞれの感じもあります。
都会と地方では住居費も違うでしょうし、ブランド物とかが
好きな人もいれば、そうでない人もいる。
運用のモチベーションの一つ
周囲の友人や、以前の同僚が
給与収入を貯蓄に回し、資産増加をさせている・・と考えることも
少し運用のモチベーションになってます!
(※相場は思い通りに動くはずもないのですが…、
それでも「他の人より、時間もできたし、今は収入もない。笑
運用について、勉強をしていかないと。」
と思うことはできてますね。(^^) 割と前向きに。 )
私は今後、また別の会社に入るのか、はたまた
しばらく、そうせず、相場と向き合ってみて運用を模索するのか
はっきりしていませんが、
退職を決めた後も、
「もし辞めずサラリーマン続けてたら、定年までにあとこれくらい貯めれて
退職金とかも、もっと入って…」
と、ふと考えることもありました。
ただ今は、むしろ、
改めて今後の人生設計や、運用の見直しをする時間も
充実しているため、
焦らず、自分らしくやっていってみようかと思います。
相場でいうと
アメリカの株価指数がえらい高いままをキープしているのが
気になる。
インデックス運用なら、買い付け毎の価額
を気にするわけにもいかないのですが、
どうしてもまだ
”もっと安いところで買えないか病”が
出てしまうことがあります。笑
修行が足りない、精進します。
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