人生は選択の連続

日常

働き方が多様化しており、新卒者の中のアンケートで『内定の決まった会社で定年まで働きたい』と『キャリアアップのために転職したい』が同率になったという記事をみました。

入社決まったら定年まで…の終身雇用の考え方はやはり変わりつつあるのだろうか‥

最近思うことは、”会社を離れて気づくことも多い” という事です。

良いときも悪いときも『会社で働く時間』は人生の大部分を占めてくるわけで。

極論、無意識にそれが世界のすべて!みたいになってました。

それゆえ、そこでしかできない『貴重な経験』や『人との出会い』は今でも大きな財産

これらは今の自分にプラスになっており、感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな感謝・恩義があった会社ゆえ、退職の決断も迷いましたねー。

今まで、そこまで思い切った決断してきた人間ではないので。

改めて何となく30数年生きてきてなあ、と思いました。笑

当然、永年勤めた会社を離れることには不安も強かったです。

そんなとき旧知の友人に相談したところ

人生は選択の連続ですよ!』と言われたことを思い出しました。

(シェイクスピアの名言でもあったのか…!)

確かに、誰も決めてくれない、自分で決めるしかない!

そう思い、何となく考えるだけでなく、

そうすることのメリット・デメリットを色々書き出した結果、

僅差で辞める決断をし、今に至るわけであります。

(例:やめるメリット:自由 やめるデメリット:収入が止まる などなど)

リスクとリターンの考えに似てますね。

不安もあったものの、今は在職時に気づけなかった新しい興味深い発見も多く、

少なくとも今の時点では『退職=致命傷』とはなっていません。笑

これからは分かりませんがね・・!(^^;

毎日必死に生きすぎると、なかなか難しいですが、

人生も投資も自分の適正なリスクやリターンの取り方と向き合いながら、

学んで行動していきたいですね!

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