個別株リスクについてあらためて考える【昨年の損出し銘柄】

日常

こんばんは!

相場の荒波にもまれる日々、

れきです。

雑記です。

連日の下げで、ついこの間まで調子の良かった銘柄も、あっという間に逆戻りです。

キビシーΣ(゚Д゚)

昨年末の損出しを振り返り、個別株のリスクについて再度考えておりました。

年末の損出し時期に、売却処分した銘柄の中には、時価損益率▲60%程度まで落ち込んだものもあります。

同銘柄は、この時期に、商品開発の発表を打ち出したりしており、まだ個別株の投資歴の浅い私は

「お?いよいよ反転爆上がりか!?だいぶ待たせてくれちゃって…」

安直に思った時期もありました…

ただ、総合的に判断し、損切…

そして同銘柄は年始の買い直しもおこなっておりません…!

結果…!

年始からさらに▲40%という下落ぶり…

((アワワワ・・・(゜゜)

半年~一年、仮にホールドしていたら、▲70~80%の下落をくらったことになります。

そして、もしそれに資産の大半を投じていたとしたら…

((アワワワ・・・(゜゜)汗

当然、この先上向く可能性もゼロではありません。

ただ、損失を大きくかかえつつ、冷静に投資の判断ができるかは分かりませんね…

この辺りに個別株投資の難しさが表れているように思います。

逆に、自分の読みがマーケットにうまく反映されれば、喜びも大きいのも事実…。

今回の再考に学び、個別株投資に関しては

  • 勉強を継続
  • 銘柄選定の場数経験
  • 銘柄分散によりリスク低減

これにより、資産形成を行っていきたいと思います。

インデックスは、変わらず積立継続…

入金源が尽きるより前に、収入源の目途も立てていきます!

 

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