ようやく今までの資産の集計ができそうなところです。
FIRE目指す上で最初の一歩にも立ってなかったわけですね…
今月からはその都度きっちりやるしかない!
現預金 | 13,518,492円 | |
国内株式 | 3,125,550円 | |
投資信託 | 18,153,767円 | |
クレジット | ▲42,257円 | |
純資産 | 34,755,552円 | |
目標差異 | ▲15,244,448円 |
見栄え上は目標の純資産5,000万円に対し達成率7割弱といったところなのですが、
日々資産の変動があるわけで、全く油断できない状況。
さらに、これまでと状況が違うため、
想定しておかないといけないリスクを思いつく限りつらつらと書いてみます。
(※金融資産の目標が未達だけど、
サイドFIRE や長期的な資産形成を模索中の方に
色々な考えを持っていただく、きっかけにして頂きたいです。)
労働収入が止まっている現実
現状、会社から定期的な収入源がない状況。
これにより、運用資産にまわす元金ペースが落ちると、複利効果が得にくくなることも。
ただ今現在、毎月の積立投信は継続中です。
まだ生活防衛資金以外に預金として置きすぎてるかな?っていう印象もありますし
一括で資金を投入することより、今後何十年かの人生を考えた時
今継続・分割して買うのは、まあ、アリかな?といった感じで。
すぐに使わない分は未来に先送りするイメージで。
ただ今後はリバランスも意識していきたいと思ってます。
ビビりな私は、バランス型ファンドに振り分けることも多かったため
明確な現状のリスク資産比率を出すのは骨がおれるかもですが、
現状を分析し、もう少し株式に比率を置くのはありかな、と。
特に米国株ですね、最近はだいぶ上がった感もありますが、
分割購入なら長期資産形成を行う上でもう少し比率を増やしたい。
あとは、前にも少し行った既存ファンドの手数料面の見直し。
運用始めた当初は、そんなこと気に留めてなかったですけど、
10年単位でみたときに、信託報酬のコスト差は結構効いてきそうなんですよね。
1%コスト払うのと、1%運用利回り出すのも同じ金額・・・
多分1%利回り増やすって結構大変なことだと思うので、
ここもシビアに分析していきたいです。
給与収入が止まって、考える時間もできたことで
長い目線で運用資産の見直しを考えていくことができそうです。
労力をかけてもうまくいくかどうかは、誰にも分からないわけですが。笑
定期的なキャッシュフローを得るための高配当狙いも
給与が止まったことで、定期的なキャッシュフロー(生活資金& 再投資の入金源)も意識したい、
そう思い高配当の国内株式での
長期運用も検討しているわけですが、
これはまだ勉強中。
特に銘柄選定と
買うタイミングを考えています。
インデックス運用の方が、今までと変わらず、そこまで思い悩まず、
資金を入れるころができているのは
投信ならではの、商品一つで、複数の銘柄に分散が効いているゆえでしょうか。
ゆっくり学び実践していこうと思います。
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