専業投資家か、それとも兼業投資家か

日常

『お給与最高~!』

って皆様のTwitterを日中眺め

身も心も寒くなる…

どうもそんな冬の25日のれきです。笑

ここ数カ月、

にわか弱小専業投資家を演じている私でございますが、

”専業投資家or兼業投資家”について、個人的に思うことを。

メリット デメリット
専業投資家 ・日中に取引可能

・分析に時間を費やせる

・時間の自由度

・生活資金を利益で生み出す必要がある

・社会的信用が少ない

・失敗したときに再就職が大変

兼業投資家 ・給与収入がある安心感

・最悪投資でゼロまでなら本業で立て直しが聞く

・日中に相場に張り付かなくて良い

・社会的信用がある

・日中に取引に集中はできない

・勉強、分析に割く時間が限定される

・本業の時間に拘束されがち

思いつきなので箇条書きですが…

冒頭の話に戻りますが、兼業の方の”給与”って投資における入金力の点でも、大事だと思うんですよね~。投資元金が大きいと複利効果にも爆発力が生まれる。

また、専業の方との一長一短になりますが、兼業の場合、日中の時間は本業の仕事に向き合える。

イコール 日中の一時的な相場の荒れに目を奪われて、おかしな感情的な取引には走りにくい、一方、日中の大きなチャンスを逃すのは仕方ない

といった感じでしょうか。

ただ、私の場合は日中の在宅の作業傍ら、チャートを眺めることはありますが、あまり、ガチャガチャと銘柄を入れ替える作業はしません

例え専業に近い形の時間のライフスタイルであっても、短期運用方針でなければ、感情的な取引を抑制することはできそうです。

本人の性格やリスク許容度も大きく関連してきそうですね。

個人的に、冒頭に”給与のない寂しさ”とネタで入れましたけど、勤務時代からあまり給与でテンションが上がる人間ではなかったです。物欲もそんなになかったからかなあー

結果、機械的に運用に回すことが多かったですね・・

なので、今給与の無い寂しさというのは、毎月の入金力が落ちる点によるものが大きいでしょうか…。

そんな感覚は少数派・・・??

尚、専業派/兼業派については、某有名な兼業投資家の方も触れられてますね。

弐億貯男氏Twitter/ブログより↓

どちらの特性を活かすかは、結局のところその人次第となりそうです。(^^;)

生活費の確保、及び入金力を高めるための、転職・事業・副業の模索を継続していこうと思います。

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