日経平均は、やや反発しての若干値上がり
大して保有株は、まだまだ含み損のれき です。
前日はNYダウも回復で戻してましたね。
11月通しての株価指数の動向を見ると、改めて日本と比べ、アメリカ株の戻し方はすごいな、と思いましす。
あー数年前から米国インデックスの強みに気づいていれば…
過去を気にしてもしょうがないですねw
これから取り入れていこう(^^;)
そんな中、最近SNSでもよく見かける
『レバナス』。
最初聞いたとき、「え?どんな茄子?ナニソレ、オイシイノ??」みたいなレベルでしたが、
どうやら
『”NASDAQ指数のレバレッジ型”を意味する略称』とのこと。
ネット証券での取り扱いも増えてきているみたいですね。金融機関の取り扱いにも拡大していくのかな。
私のイメージでは
『レバレッジ型(ブル・ベア型)』のファンドは、
株式市場が上下いずれかの一定方向に行き続ける相場には、インデックス以上にパフォーマンスを発揮するが、乱高下するジグザグな相場だと、返って資産を大きく減らしてしまうかも… といったイメージ。
楽天証券様も記事を出しておりました。
- 一般的に投資信託では中長期投資が推奨されますが、レバレッジ型は、相場環境に応じた迅速な投資判断が求められる、数少ない投資信託
- 株式市場が一方向に動かないとリターンを期待しにくいという点や、いわゆるボックス圏(株価指数が上昇と下落を繰り返す)相場だとリターンがだんだん減ってしまう
といった記述が見られます。
なので、超長期インデックス投資家にとって、レバナスを取り入れることが、資産形成にどう影響を与えるのか、私自身まだはっきり判断できず、保有は見送っている状況です。
「秋茄子は嫁に食わすな」
「レバナスはれきに食わすな」
といったとこでしょうか…
Σハァッ⁉(゚Д゚)
投信については、当面、通常のインデックスのみで行くかな・・・
ただ、最近アメリカのIPO、新興銘柄は気になっています。
チャートを見るに、やはり日本国内のIPO群と違い、なかなかの跳ね上がり方をしている会社は多い印象…。
とは言っても
投資信託と違い、個別株のリスク
は気になるところ…(゚Д゚;)
こちらも、もし資産形成に有用であると判断できれば、リスク許容額で、少しずつ運用を学んで行きたいと思います。
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