『月130万稼ぐ「初期投資ゼロのブログアフィリエイト」の手法をチラ見せします。 』(イケダハヤト (著) )の読書感想文

読書感想文

どうも!

先月の積み残しの読書も残したままま…

気が付けば…

も、もう6月も終わる!?Σ(゚Д゚)

何をやっていたのか…焦る…

れきです。

そんな日曜は久々にkindle本を…

前々月に続き、イケハヤさんの著を読んでいました!

なので今月は

今月は

『月130万稼ぐ「初期投資ゼロのブログアフィリエイト」の手法をチラ見せします。』(イケダハヤト (著) )

少し前の書籍なので、移り変わりの多いネットビジネス界隈では

内容を個々にアップデートする必要があるかもですね!

 

私は、まだその辺りがの知識がまだ多くない人間なので

比較的新鮮に読めました!

 

書籍の冒頭にあります通り、1万字という短めの書籍です。

なので、タイトルに関する内容をしっかりと読み解きたい人に

とっては少し物足りない内容になってるのかも。

 

私のような読書苦手民には、サクッと読み心地は良い感じでした。

経験談、交えつつの文章で内容も個人的には満足。

半年でのれきのアフィに対する印象の変化

会社を離れて半年以上…。

転職するか…何か自分で新しい事を始めるか?

そんなこんなでマイペースに過ごす、私。

具体的な実績はなくても

私の中で世の中のビジネスに対する印象は

だいぶ変わりました。

アフィリエイトに関しても

以前までは

有名な方が

一般リーマンだった私からは想像できない

大きな数字を稼いでいたり

一方で

怪しげな商材を売るビジネス(詐欺)みたいなものが

横行していたり…

何か

現実味がないのと

おかしなものに引っ掛かりたくないな…

という思いがハードルを上げてしまっていたんですね~。汗

【結論】

なぜ抵抗感があるのか、こわいのか!?

→自分が本質をよく分かっていないから

知りもしないから

本書の内容を通じて(アフィリとは、その良い所)

書籍では

  • 「アフィリエイト=成果報酬型広告」

と明記されています。

商品の販売が成立したときにだけ広告収入が得られる、

至ってシンプル!

ただ、以前の私のように

まだ抵抗感を覚える方が一定数いそう…。汗

 

最近たまたま見た有名ブロガーさんも

動画でコメントされていましたが

「営業マンが自社商品を紹介して給料をもらうのと何が大きく違うの??」

と。

タ、タシカニ(゜゜)…汗

 

私もその辺りの認識が正しく改まり

「そのうち、アフィにも挑戦してみよう!」と思ったのが

とブログの開設理由の一つです。

 

ビジネスモデルとしては非常に魅力的な部分もアリ

本書にある通り、集客に広告や外注を使わなければ

アフィリエイト事業の利益率は90%近かったりします。

90!?Σ(゚Д゚)

私は高配当株PFを組むのにファンダ分析を少ししてますが

それに組み入れる基準の企業の

営利は5~10%あれば十分といったところ‥

モデルが違うとはいえ、スゴイ差ですよね!

売上がほぼそのまま収入に直結…!

 

フリーランスのプログラマー等で活躍される方とかも

同じような構造かもしれません。

ネットビジネス…夢がありますな~。

 

あと私の中ではひとくくりでしたが

書籍内で

著者が考える

”ブロガーとアフィリエイターの違い”

という点についても語っています。

詳細は気になる方は手に取ってほしいですが

 

イケハヤさんは、ご自身のことを

”文章を書くのが好きなのでブロガー向き”

と分析されているようです。

本書の内容を通じて(アフィリとは、その難しい所)

そんな利益率の上ではメリットの多いアフィリエイト。

 

難しいところは

  • 成果がでるのに時間がかかる
  • 他人の真似だけではダメ

というところ。

コストのかからないビジネスモデルである一方、

時間はかなり費やさないといけない、ということですね。

多くの人が、ここで成果が出る前に挫折してしまう…

これはブログ・アフィリエイト界の皆さんが

共通して言っていることかと!

下積みは地道にコツコツ時間をかけて人が多そうです。汗

本書を通して思う事

事業全般にもそうですが

ことブログ・アフィリエイトは成果がでるまで

地道な積み重ね、時間を要することになりそうです。

そのためには

  • まず早く始めること、とりあえずやってみること!

PC環境さえあれば、大きな先行投資を投じる必要がないので

自分の時間を投じて、ひたすら実践し試すしかないですね。

れきブログサイト、SNSも特に広告の類も貼らずに

色々試験的に取り組んできましたが

アフィリエイトブログ・SNS運用、今後実践で学んでいこうと思います。

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