どうも! れき です。
今日は個別商品の話題をざっくり。
とはいっても雑記寄り!
運用会社のリンクは貼りませんので、もしもし気になる方はグーグルで検索の程を…。
その名は『グローバル3倍3分法ファンド』
国内外の株式、債券、REITこみこみのバランスファンドですね。
日興アセットマネジメントが取り扱っている商品で、数年前から積み立てて保有中です。
商品の仕組みに”先物”を活用している点で
当時の私にはハイリスクなイメージが強く、自分には合わない運用先かと思ったのですが、商品開発担当者の意見が載っていた資料を読み込むと、ファンドに懸ける熱意とか想いみたいなのにロマンを感じ、積み立ててみることにしました。同じ資料に、あくまでシミュレーションではあるものの、『15年以上の長期運用のシミュレーションでは先進国株式での運用を大幅に上回る試算』となっており、『本当に??』と半信半疑でした。笑
出始めのときには話題にもなり、販売も伸びたみたいですが、コロナショックでの値下がりで売却も続いて、純資産残高も減ったみたいですね。
短期的な値下がり局面で個人の投げ売りが続いたのかな…
私もまだまだ未熟ですが、長期目線での運用が定着するには難しいですよね、リスクに関する許容度は人それぞれ…
ここ最近で、私は自分の運用資産の組み換えを試行錯誤していますが、同ファンドの積立は継続中です。
理由は
- シミュレーションに半信半疑ながらも、長期目線でこの先の展望に興味がある
- 信託終了期間が無期限となった
- 信託報酬もまずまず許容できる
今現在は、以前まで積み立てていたバランス型ファンドより、最近追加した資産である低コストの”S&P500”インデックスファンドに月掛けの比重を置いていますが、グローバル3倍3分法ファンドのような商品が『指数連動のインデックスと比較して、どのように成果を出してくれるものなのか』はたまた、『インデックスの方が結果うまくいくのか』長い目で様子を見ていこうかと思います。
※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
コメント