為替リスク【トルコリラ急落ニュースに学ぶ】

日常

こんばんは!れきです。

本日は為替リスクについてざっくり…

 

トルコリラ、1日で一時15%下落

なかなかSNSもザワついておりました。

11月に入ってからは28%も下がっているそうで…

日経平均やNYダウなどのチャートだけでなく、やはり為替のブレ幅もだいぶ大きいな・・

と改めて感じました。

株価などの指標チャートが上がっていても為替で大負けしてしまえば帳消しですもんね…汗

先日の記事の通り

U・S・A♪の成長の波に肖りたいのですが、米ドル円為替レートも115円付近に触れております。どうしても為替の影響を考えてしまうのも、やはりタイトルのニュースのような記事をよく見かける所以ですね。

とはいえ、見直しファンド軍の売却により、3百万円以上を現金化しております。

これらは数回に分けてでもS&P500商品に変えていきたい。

長期の資産形成で平均利率が5%程度収束するのは、運用期間が”15年程度~”と耳にしたことがあるような。

私の保有ファンドでも”7.8年かけて分割買い、かつ解約せず”のほったらかし”、にしている商品は日々眺めてみても、余程の急落場面以外は損益率+25~30%での推移を保っている印象です。

・・・つまりは、難しいとこですが、円預金のまま寝かせる機会損失との表裏を天秤にかけたうえで動きたいですね。

(※リスクアセットに移してから、平均リターンが落ち着くまでが長期となるため)

加えて、米ドルは通貨としてはやはり強い。新興国の通貨のリスクとはまた違った印象を受けます。

ただ、個人的なキャッシュポジションが増加しているとはいえ、そのタイミングに必ずしも大きく動くべき相場とは限らない…

焦らずマイペースに判断、勉強していきたいと思います。

 

 

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