どうも!
仕事は自分が必要とされる場所(職場)に
身を置けば
果たして大体の問題は解決する??
自分への課題を自問自答
れきです。
雑記です。
本日は、新築の住宅の計画を進めている
先輩からちょっとした相談がありました。
私の以前の職場経験を知ってのことです。
学生時代にいっしょにバカ騒ぎして
くだらないこと話してた
友人、先輩から、
”必要”とされ、相談される…
何かこそばゆいような、照れるような
でも、頼りにされるのは素直に嬉しい。
不思議な感覚です。
一生に何回もない大きな買い物、持ち家。
長い付き合いの方だけに
いい買い物になってほしい、と思います。
一方で「必要とされる」について
別の角度で先日の出来事を思い出しておりました。
とある機関の専門家と
「私の今後の働き方」についてのやり取り。
専門家の発言の概要
- そろそろ、どこかに勤務先を決めた方が…
- 〇社はどう?
- 何でも結局やってみないと分からないって!
- れきさんの人材がもったいない!
- ブランクで年齢が過ぎて、後々、後悔する人をたくさん見ているので…
といった感じです。
難しいのが以前も話した通り
自分の現在の状況
(資産背景、投資、事業を含む働き方の模索、オンラインのコミュニティの活動etc…)
これらの開示が限定的な中
私は現在の選択をしている…と
説明しないといけないのですが…。
これが相変わらず難しい…!汗
結局、中途半端な状況説明で
「本当に大丈夫?」となってしまいます。
(※開示の中途半端具合によっては、
うさん臭い印象を与えてしまうことも…)
そんなつもりはなかったのですが
多少、反論気味な返答になってしまったかも…
結局は、少し平行線感…
いや‥でも相手の考えが非常に分かるのです。
なぜなら、私もつい一年前まで
会社員としての生き方しか知らなかった人間。
目の前に同じとこで止まっている人がいれば
今回の専門家の方と同じ助言になるでしょう。
だからそれは
「ありがとうございます。」とだけ
考えるようにして、今実践していることを継続。
これしかない。
そして、この後少し思ったのが
この
”あなたの人材がもったいない”
について。
この助言を否定するわけではないのですが
少し俯瞰して考えてみました。
例えば前職を振り返ったとき
何度かは自分が頼りにされている場面もありました。
それはときにモチベーションにもなります。
ただ、仕事のしわ寄せが断れない自分に集中したり
いくら結果を出しても「もっとやれ、もっとやれ。」
が続いたり…
などが続くと、これは私には処理しきれません。
気が付いたらキャパオーバーなんてことも。
なので、その人の”特性”によっては
必ずしも
- 「必要とされる場所」が「良い場所ではない」
こうなります。
今回の機関と別の
例えば転職エージェントさんも、もちろん
ありがたいことに、私の前職での経験を
生かせる色々な情報を持ってきてくれます。
(今のところ転職エージェントは好印象!)
一方で今の私は
そこに身を置くのが
今の自分にとってプラスは思えない。
そんな中、
今日の知人から必要とされたことは
嬉しい出来事ではありました。
”必要とされる”をサラリーマンの働き方に
直結させるのは、今の私には
まだ早いのかもしれません。
ではでは~
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