こんばんは!
なかなか難解な相場が続いております。
れき です。
雑記です。
月末見通しについて、ふと思う事があったので書いてみます。
予算についての考え方の変化
リーマン時代は営業経験もある私です。
株式会社に勤務する営業担当である以上、目標数字、それに向けての達成度合いの進捗…
これは逃れられません…!他社の営業マンである友人も全く同じことを話していました。
単月で売上数字も集計…、足りない部分は”いつまでに、どう埋め合わせするか”
営業は、基本的にこういった世界です。
厳しい世界ではありますが、仕事ぶりが自分の評価に直結する職種でもあります。
それに、営業こそ人それぞれの特色が出るので、総じてやりがいを非常に感じておりました!
そして、現在は完全自由…Σ(゚Д゚)
予算は特に誰から決められるわけではありません…
方針/目標は掲げているものの、月末までの納期数字を定めているわけではありません。
今月末の見通しの厳しさ
ブログ開始以降、比較的順調に推移していた純資産ですが、
今月末はいよいよ純増は厳しい!と感じています。
むしろ維持も難しく、純減する、と予測しています。
その理由は大きく2点
- 相場が冷え込み始めている可能性
- 久々の遠征費などのコスト発生
1.について、ここ最近の日米指数はやや鈍化している印象。
まあ、ここしばらくの相場がかなり好調だったので、”いよいよ調整か”とも感じています。
2.について、退職以降、コロナ禍もあり、遠出の機会は少なかったですが、今月は所用で出かける用事があり、少し出費もかさんでおります。
よって、純資産は下げての着地となる可能性大。
ただ、自分なりの長期の目標はあるものの、目先で純資産の無理な増加を図る取引は行いません。
焦って変な運用を行うと、資産を大幅に目減りさせるリスクが伴うからです。
個人投資家と機関投資家
”機関投資家より、小回りの利いた運用ができるのは個人投資家の強み”
ある有名な個人投資家が、そうコメントされているのを聞いたことがあります。
確かに、企業単位だと、投資先の決定にも、決裁にかなり時間を要することが考えられます。
また、保有資産についても、月末や決算ごとの目先の数字を作り上げるために、売却し資金化する必要が出てきます。
先日の記事内の地銀の話題もその一例でしょうか。
投資は変な焦り、過度に感情的になることは禁物。
投資に向き合う限り、単月、単年では資産が目減りする可能性も十分にあり得ますが、そのことを肝に銘じ、これからも適切な資産配置による長期的視点での運用を継続していこうと思います。
コメント