本日も雑記です。
退職を考えた時に頭をよぎったのは
年収についてです。
収入がストップすることや
次の会社に入ることがあっても
前の会社と年収を比較してしまうんじゃないか
といった不安がありました。
転職を考えたときも検索してつい見ちゃうのは
年収、年収、また年収・・・笑
ただ最近は色々考える中で
年収にこだわりすぎるのはやめてもいいのかな
と思ったりしてます。
お金はいったいいくらあれば不安が消えるのか
いくらあれば安心??
結局のところ、お金はある分には困らないし
人生100年時代で急な大きな出費があることもあり得るかも
だし、一定以上蓄財できていったとしても、
不安はずっと完全にはなくならない、と考えるようになりました。
それは裏を返せば、例えば
「毎月安定して給与も十分もらえてるから、我慢して働こう。」
そう思ったとしても、給与をみて安心か、と言われれば
そうでもないかも、となったんですね。
モチベーションは決して安定した給与だけでもない。
反対に最近、思うのは 時間は戻せない・・といった話。
時間の方がある意味価値はあるのかも、
今こうやって色々模索している時間も、回り道なようで
価値は0でない、、と思いたいです。
年収の大きい人が相当貯めてるか
以前、友人の知り合いが
「自分の会社、年収は恵まれてるかもだけど、結構付き合いも多くて
全然貯金できない!」
って嘆き、転職した話を聞いたことがあります。
表面の年収だけでなく、出費がかさむこともありますよね。
あと、どれくらいの買い物をするか、も人それぞれだし、
収入自体が多くても収支でみるとゼロ、マイナスってことも
あるかも。
逆に、年収大でほとんど使わないって人は
定年まで働かなくても少し働いて、あとは遊んで暮らせる
方もいらっしゃるかもしれません。
年間いくら使えたら満足なのか
それにお金をそんなに使わないにしても人によって
「これくらい使えたら十分満足!」
っていう満足度がそれぞれ違うと思うんですよね。
これは消費額が少ない人がケチとか
多い人が贅沢とか といった話でなく、
ちょうど良さがあるかな、と。
→ 総じて
・お金もそうだけど、時間も大事
・年収だけ判断するのではなくモチベーションも大事
・無収入生活と向き合って自分の消費のちょうど良さをもっと知ろう
とはいったものの、まだまだ高所得ってワードにはインパクトを
覚えるわけで、資産形成にあたってまだまだ学ぶことは多そうです。笑
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