一長一短:長所もあるし短所もある
雑記です。
短期売買
資産運用をしてみると、
「短い期間に意外とプラスになったな、ラッキー」
と思うこともあります。
預金においておくより、少しでも美味しかったからいっか、
と考えてしまうんですね。
あと、株で資産を築いた!って方の記事を見ると、
短期トレードで、短い期間で億の資産を作った記事も見たりするので、
「もしかして、自分にもできるのでは」と漠然と憧れを抱いてしまったり
するわけです。
私自身も、短期間でプラスに転じそうだなーと思う商品・銘柄をみることも
ありますが、これについて純資産の一定の範囲に留めようかな、と
考えてます。
短い期間で上がっていく可能性を追うというこは、短い期間で下がる可能性も
あるということ。資産運用の世界のリスク(変動幅)の意味合いですかね。
基本は長期
運用の中の主体は、基本は長期目線で変わらずいこうかと思います。
比較的、地味な運用になりがちですし、
そう決めた今でも、その都度大丈夫かな?と思うこともあります。
時価でプラスになっている商品を売りたい衝動に駆られることもある・・、
でもここは、損小利大という言葉を使っている方もいるように
複利の効果を狙って、長い目線でみることを考えていきたいです。
あと、長期視点に立つと、脳の決定回数も減らすことができると思うんですね。
ストレスもどちらかというと抑えれる、あと感情的な運用に流される可能性も
下がるような。
そうはいっても相場は自分の思うようには動かないから、
正解があるわけではないんですけどね。笑 (^^;
資産運用の世界に限らず、物事は何でも一長一短
どんなことでも、自分にとって少しでも良かったな、と思えることを
やってきたいです。
まあ後悔しても「そういうこともある、次!」くらいで。
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